2025年ワールドシリーズでロサンゼルス・ドジャースが史上初の2連覇を達成!
その立役者、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手の実家や幼少期についてまとめた記事になります

山本由伸の実家は岡山県備前市伊部!



山本由伸選手の実家は、岡山県備前市伊部です
至る所に窯元がある備前焼の盛んな地区で育ったようです。
また、日生諸島が浮かぶ瀬戸内海に面した海の恵みも豊富な地域です
自然豊かな地域で、幼少期を過ごしたのですね!
山本由伸の実家の隣に隣に住んでいたのは、オリックスバッファローズのチームメイト頓宮裕真選手
実家が隣同士で、小さい時から家族ぐるみでの付き合いがあったようです。
山本投手は頓宮選手のお父さんと二人で魚釣りに行くほど仲が良いようです。
付き合いは当然、家族ぐるみ。それもそのはず。「裕真君のお父さんと自分の父親も少年野球チームのコーチをしていました。僕、釣りが好きなんですけど、裕真君はそこまで好きじゃないみたいで。だから、裕真君のお父さんがふらっと僕の家に来て『釣りに行こう』って。裕真君抜きで行ってましたね」と笑った。
スポーツ報知より引用
山本由伸投手と頓宮裕真選手の少年時代伊部パワフルズのチームメイト時代

山本由伸投手は頓宮選手の2学年後輩
当時は山本投手はキャッチャーをしており、頓宮選手とはキャッチャーの先輩後輩でもありました。
頓宮選手も幼少期から体が大きく、体力的にもずば抜けていたようです!
近くにお手本となるような選手がいたのも、
良い刺激になっていたのかもしれません
山本投手は小学生時代から、俊敏性があって身体能力の高さが目立つ子だったようです
岡山県備前市で小学生時代に指導していた大饗利秀さん(おおあえ・としひで)に、2人の幼少期を振り返ってもらいました。(大饗さん)「(山本)由伸はたまたま野球に出会ったから野球をしただけのことで、周りの環境でサッカーや他のスポーツに出会ってやっていたとしても、俊敏性があって身体能力が高い子どもだなと思っていました。(頓宮)裕真は体力的にずば抜けていました。今で言う申告敬遠のような、歩かされることはしょっちゅうでしたね。2人ともキャッチャーでしたので、由伸にとって裕真は多分憧れの存在だったと思います。裕真のことをずっと背中を見て追っかけていたんじゃないかな」
あすリートチャンネルより引用
山本由伸投手は小さい頃から負けず嫌いだった!

備前市でのイベントで、山本選手が幼少期の頃を聞かれた時のエピソードです
山本投手「僕は本当によく泣いてましたね。負けず嫌いなので、負けるたびに泣いていたような気がします」
山本投手「入団したての頃に、弁当を持っていくんですけど、練習が1日ある時はリュックにある弁当が見つけられずに泣いた覚えがあります」
子供らしいエピソードもありつつ
やはり負けず嫌いなところも、一流選手になる大きな要因だったのかもしれませんね!!
山本由伸投手は地元が大好き
「やっぱりうれしいですね。福岡への遠征とか、帰りの新幹線で…行きかな?備前市が見えたりするんですけれど、それだけでもうれしいです」

行きつけのお店

備前市の老舗食堂「大阪屋」
大好物は「焼肉定食」だそうです!
地元を大事にする山本投手素敵すぎます!
今後の活躍も期待してます!